なりわいノート

脇本鮮魚店 (1882年創業)

記事公開しました!(2024/01/24)


郷土料理「さばずし」をつくる「脇本鮮魚店」4代目脇本泰夫さんと奥さまの琴代さんお話を伺いました。

井波では7月に開催される『太子伝会』でさばずしが振る舞われる習慣がありますが、脇本家のさばずしは、瑞泉寺のものと比べるとさっぱりとした味わいが特徴で、隠れファンが多いのです。

その美味しさの秘訣を徹底取材しました!ぜひ、ご一読ください!

<記事はこちら>

太子伝会を行う瑞泉寺

福光屋 (1924年創業)

記事公開しました!(2024/01/24)


お酒のつまみにピッタリ!なドジョウの蒲焼を提供して今年100周年を迎える、「福光屋」3代目竹本弘さんにお話を伺いました。

南砺市に息づく「ドジョウ文化」の経緯、100年間一貫して守り続ける福光屋のこだわりとは?
ぜひ、ご一読ください!

<記事はこちら>

福光屋ののれん

若駒酒造 (1889年創業)

記事公開しました!(2023/05/08)


井波を代表する酒蔵「若駒酒造」さんの歴史から未来の展望について、6代目 清都英雄さんにお話を伺いました。

冠婚葬祭などで日本酒が重宝された時代から一変、日本酒離れが進む平成中期、そして昨今のコロナ禍。時代の変化に翻弄される日本酒業界において、若駒酒造はどのようにそれらの課題を乗り越えてきたのか?
ぜひ、ご一読ください!

<記事はこちら>

若駒酒造の外観

みたに美容室 (1897年創業)

記事公開しました!(2022/10/20)


井波に愛され、頼られて125年のまち美容室「みたに」さん!

明治~大正~昭和~平成~令和と、時代とともに変化していく"美容室の役割"がとても勉強になります! その激動の社会変化にあわせながら「みたに美容室」はどのように続いてきたのでしょうか?

<記事はこちら>

みたに美容室HPより

東山荘 (1703年創業)

記事公開しました!(2022/7/1)


総合では南砺市で二番目、"旅館部門"では市内で一番の長寿企業です。

門前町・木彫りの町として栄えた井波において、江戸時代から現代までの時代の変化、お客様の変化に寄り添いながら、どのような工夫をして続いてきたのかをお伝えいたします!

<記事はこちら>

東山荘の外観

番匠屋 田村与八郎 (1774年創業)

記事公開しました!(2022/6/13)

井波彫刻が江戸時代から現代まで続いているのはなぜか? 職人特有の世代交代や番頭一家のサポート、さらには井波彫刻がどのようにして太平洋戦争を乗り越えたのか、意外と知られていない史実をお伝えいたします!

<記事はこちら>

番匠屋9代目作:獅子の子落とし

取材希望の方はお気軽にご連絡ください

なりわいノートでは、地域になくてはならない「なりわい」について歴史や沿革、伝統、理念、地域の役割、後継者情報など、定性的な事業情報をヒアリングかつ見える化をして、なりわいだけでなく"確かな想い"を未来へつなぐお手伝いをしていきます。